2013年1月22日火曜日

もう一人の自分

センター試験おわりましたねー。

受験生も、ご家族もいったんホッとしたことでしょう。

でも、ここからが本番なのでまた、気持ちを高めていきましょう。

とりあえずやるべきことは、自己採点、からの、冷静な自己分析ですね。

でも、なかなか冷静に、自分を見ることって、できないですよね。

「あー、なんでこんなとこまちがえたんやろ?」

など、感情がはいりやすく、客観的に分析できない。

ましてや、受験生としての最大のターニングポイントなんで、余計冷静になんてなれません。

そこでひとつの考え方を提案します。

ちょっと古いけど、「パーマン」というマンガがありました。

藤子不二雄作品です。ドラえもんの兄弟みたいなものです。

主人公には、コピーロボットという、見た目まったく同じ、動きや、頭の中身まで同じなロボットがいました。

本人が眠くて、起きれなくても、コピーロボットに学校へいかせます。

帰ってきたら、コピーロボットの鼻を押すことで、それまでの記憶を共有できる、という話です。

そんなのホントにいたら、便利ですよね、
みんな欲しいです。

でも、なぜ、こんな話をしたか、わかりますよね。

客観的に自分を見る必要があるときにつかうのです。

とはいえホントにコピーロボットを使うことはできません。

コピーロボットになったつもりで自分のテスト結果を分析するのです。

ちょっとしたテクニックなので、信じられないかもしれません。

でも、思いのほか、自分を把握できるし、意外な弱点に気付くコトも多いです。

お試しください。

今日も最後まで、お付き合いいただきありがとうございました。



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